2013年10月28日

お母さん

お母さん、入院には付き添っていただけますね」
 初めての医師の診察を受ける時はいつも、問診票に「自閉症のためコミュニケーションが難しい」と書き込んでいる。今回の先生も、息子の様子で判断したのだろう。こちらから申し出るまでもなかった。
 個室に入れるというので、まずは一安心。

 それから、血液検査、心電図、レントゲン撮影などの検査を済ませ、病室へ。
 この市立病院を選んだ理由のひとつは、病棟を建て替えて2年という新しさが気に入っていたのである。受付前のホールには、ドトールのコーヒーショップまであるのだ。
 案の定、病室は、広いトイレも付いた、窓の大きな明るい個室だった。しかも、遮るもののない丘の上に立つ病棟の5階。雨模様でなかったら、窓の向こうに絶景が望めるはずだ。 
 
 息子を置いて、台風が接近する雨の中、自宅にとって返し、当座必要なものを準備して付き添い体制を整える。
 これまで2度の入院では、二人部屋を使わせてもらって、付き添いの私も患者用のベッドに寝ることができた。が、今回はまったくの個室。つまりベッドは一つ。私は簡易ベッドを借りることになる。幅70センチほどの折り畳みベッドと薄い布団。寝返りも打てそうにない。

 モトは、手術に備えて食事はなく、点滴で栄養を取っている。それでも、点滴を止めて、針先を刺したままの腕にビニールをまいてもらって、シャワーを浴びた。
 枕元にテレビもあるのに、わざわざワンセグでテレビを見ている。
异乡为一客
雨季的春天
歷程之路
very delicions!
kioewpre
Eyes do speak
飞羽之恋
蒙语思思

  


Posted by svk at 12:51Comments(0)